2013-04-30 22:15 | カテゴリ:think about
世間を賑わせている、アベノミクスの経済効果を実感できるのはいつになることやら。
景気対策、経済政策の恩恵など、残念ながら今までまともに受けた試しがないもので、半信半疑なのが正直な心境だ。

最近、僕がショップ店員をしていた時のお客様が現在の職場に来店して下さるようになった。
勤務場所をお教えして、とか、風の噂を耳にして、とかではなく、たまたま入店したお店にこれまたたまたま僕がいたらしい。

久々の身の上話は、相変わらず大好きな服の話からプライベートな話まで大いに弾んだが、なかでも一番驚いたのは将来設計の話。
聞けば、脱サラをし、遠く離れた場所で事業者を目指すとのことだった。

一寸先は闇のこのご時世に、安定のポジションを捨ててまで一花咲かせてやろうじゃないかという男の生きざま。
恐らく希望と恐怖の狭間にあるであろうその心中は、僕のような青二才には到底伺い知ることはできないが、キリッとした眼差しの先に垣間見えた真剣さには、身震えするような尊敬の気持ちを覚えずにはいられなかった。

偉人の言葉に人類皆平等とあるが、決してそんなことはない。
成功者の名言に努力は嘘をつかないとあるが、これもまた決してそんなことはない。
そんな矛盾は頭の中で理解しつつも、それでも未来の自分が今より輝けるよう偉人の言葉を励みにし、自分が納得できるようがむしゃらに努力して進んでいこうとするのだから人間って面白い。

というわけで、ここはひとまず半信半疑のアベノミクスにのっかって頑張りましょうか。
お互いに良い未来地図を描けるといいですね、Sさん、そして皆さん。
スポンサーサイト